2012/03/05

スタットカード俺意訳 - 必ず始めにお読みください。

これから数回に分けて公開していく予定のスタットカードの俺意訳版。

とにかくMalifauxってのはモデル毎の能力が大量で120x80mmサイズのカード裏面に英語がビッチリ書いてあり、これも初心者キラーな部分じゃないかと思います。
そんな訳でここの敷居も低くしたく、相変わらず英語翻訳能力の低い自分の作で申し訳有りませんが、スタットカードの裏面の翻訳データ版を作りました。





まずは言い訳ですが、本データ作成にあたって、カードサイズ版で作りたくて、他のカードデータのようにPhotoshopやgimp辺りでレイヤー管理の画像として作ろうと思ったんですが、フォント指定とかいろいろ面倒な部分も有って今回はMS Wordで作riました。
これはこれで行間などが微調整出来無かった為、フォントサイズがメイリオの4ptとかなり小さいです。
どうしてもカードサイズにこだわりたかったのでそのサイズで作りましたが、やはり初心者の方が入門で遊ぶ上で字が小さいのはもうそれだけで遊ばないのではとも思い、もう1段大きくなってしまいましたが、A6版も用意しました。
A6サイズに抵抗が無い方はそちらをお使いください。
(ただしB7と違ってA6は100均のハードケースも2枚とかになって出費面、場所面で負担ですが)

本データは全てセキュリティなしのpdfになっています。
後々単体モデル分や、ボックス入りモデルの単体購入した人が無駄に印刷を増やさないように、各自でpdfを切り貼りして一括印刷しやすくする為と、紙面の都合上と各モデル間の統一感の為、「このモデルは」などの部分を削ったり、文中の「メレイ、レンジド」などのアイコン化をしてますが、この辺が嫌な人はご自分でpdf加工していただければと思いセキュリティ無しでの公開にしました。
ただし訳が間違ってる場所、言い回しの良い方法などの情報共有した方が良い部分などはコメントなどで教えてください。

pdfの複数ファイルの纏め、加工方法などは各自で調べて行ってください。
MacOSX系ならOS標準のプレビューで上記の事程度は全部できますが、他のOS環境は解りません。


印刷に関しては図のようにAcrobatかAdobe Readerを使って
  • 出力用紙はA4
  • ページの拡大/縮小を「1枚に複数ページを印刷
  • 1ページあたりのページ数を「」ページ
  • ページ境界線をプリントをチェック
  • ページを自動回転をチェック

にしていただくとカードサイズ版がほぼ120x80mmで印刷出来ます。

A6版の場合は、プリンタが対応していれば素直にA6を使っていただくとカットの面倒も無く楽ですが、対応していない場合、カードサイズ版の1ページあたりのページ数だけ「2」にしていただければA6サイズで印刷出来ます。

また、フォントは埋め込みフォントにしてますので多分大丈夫かと思いますが、基本的に作者はMacOSX Lion でMS Office for Macと各種使用フォントが入った状態の環境でチェックしている為、Unix系OSやWindowsのバージョンなどによっては正しく印刷されない場合がございます。
使用フォントは当サイトのリンクにあるRatty's Mulifaux SiteのFontコーナーにあるMalifaux Symbolsフォントと、MS社のメイリオを使用しております。
それらフォント環境のある場所で印刷していただくか、印刷ずれなどを画像にしてお知らせいただければ元データーから修正も致します。

なお、データー内のモデル情報は販売パックにあわせております。
(例:Ice Gaminは3体分入ってます)
単体パックを複数個買った場合などは印刷のページ指定で「1-3,1-3」や、「1,2,3,3,4,4,4,5」等のように指定していただけるとその分を出力出来ます。


長々となりましたが、最後に。
これからアップしていく物はまずは普及(3)にあったお勧め順に沿ってコアルールブック掲載のボックスセットから行っていきます。
基本的にカードベースを元に作成してますので、スタットカード情報が無いモデルに関してはどう対応していくか検討中です。

また、最初はボックスセット単位でのアップになりますので、初心者向けに、初心者の自分のスタット、ルールブック情報から何となく、25ss対戦を想定したセットの増強案などを書いてます。が、あくまでモデルデザインとかへの個人的趣味なども左右している物になりますので経験者、そのクルーの使用者の方でもっとお勧めの物が有ればコメントなどに残していただけたらと思います。

ちなみに25ssベースなのは、東京近郊の自分が参加したゲーム会では今の所25ssゲームが中心だったので、とりあえず25ss基準にしました。
但し、(この間アヴァターデビュー戦で35ssを初体験しましたが)25ssと35ssではまたガラッと変わるクルーもありますのであくまで導入参考までに。



また、このデータはWyrd社の公式ではなく、あくまで私が個人的に遊ぶために作った物ですので内容の質問、苦情などは一切Wyrd社にしないでください。
カードの構想、一部の使用フォントの選択には「Ratty's Malifaux Page」さんの情報を参考に致しました。同氏はゲームに必要なカウンター、マーカー等の美麗なデータの公開をしてくださっているので、このゲームで遊ぶ方は一度見ておくと良いと思います。

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