2012/02/26

Malifaux普及への道(6)

今回もちょっと横道にそれますが、「お前ちょくちょく海外(国内)通販」言ってるけど、どうなのよ?どこにあるのよ?って疑問の回答編。
またまたミニチュアゲーム経験者は読み飛ばしてください。


2012/02/25

Malifaux普及への道(5)

今回はミニチュアゲーム初心者がここまでの出費を抑える話なので他のゲーム経験者は読み飛ばしてください。

初心者向けの普及とやってきたが、初期出費合計がここまでで15000円近くに跳ね上がってしまい、既に「ちょっとやってみよう」の範疇を超えてしまったので、今回は横道にそれて、この初期投資をなんとか妥協できるレベルに落とし込んでみる悪あがき回。


2012/02/24

Malifaux普及への道(4)

第3回迄で既に7700円程度(但し海外個人輸入とか家にあるもの代用すれば、ほぼモデル代で4000円以下に抑えることも可能ではある)と微妙に躊躇したくなる大台ラインが見えてきてるが、今回も出費関連。

但し今回は第1回以上にこのゲーム専用の出費ではない。
プラモデルを作ってる人や、他のミニチュアゲームをやってる人などは既に持っているものが殆どだし、今回Malifauxを始めるのに買ったとしても逆に他でも使える...んだけど、やっぱりここ含めてがミニチュアの登竜門で、ここが実は厳しいと思うので書きます。

要は組立と塗装の話なので、既に他のミニチュアゲームをやってる人は今回は読まないでいいです。


2012/02/23

Malifaux普及への道(3)

最初に断っておく、このゲームはただ戦争して勝てば勝利なゲームではなく、ストラテジーとスキームに割り振られたVP(勝利点)を得ることを競うものなので、各スターターボックスの説明ではどうしてもモデルの性能(=攻撃力)になりがちだが、それだけでは勝てない。

スキームの中には例えば「自分のマスターを裏切る。相手がマスターを殺してたら勝利点」(対戦相手の攻撃力が高いと逆に有利)みたいなものもあるし、「ある場所にいっぱいモデルが居たほうが勝利点」(足が速いほうが有利)みたいなのもある。
そしてゲームの1ターンでは絶対に両者が全モデルをアクティベートする(した後で待機を選んで何もしないで終えるのは有り)ので、強く高コストのモデル数体入れてるよりも弱いが安いモデルをいっぱい入れても結局攻撃回数が増えて刺し違えてみれば総被害度は強いほうが不利だったりもする。


2012/02/22

Malifaux普及への道(2)

前回で必要な物をモデル以外全部揃えたので、今回はメインのモデル編。

そういえば前回は書かなかったが、マニュアルやモデル、フェイトカード等は抵抗が無いなら今はこの手の商品取扱店の主要通貨に対して軒並み円が高いので海外通販のがかなり安いです。
上手くすると国内調達時の半額位になる時も有ります。
もちろん海外と直接やり取りが抵抗あるなら国内販売店で買うほうがトラブル時も楽だし、そもそも配送トラブルとか国内だと殆どないのはメリットですのでお好きなほうで。


2012/02/21

Malifaux普及への道(1)

自分が始めてやったミニチュアゲームがこのMalifauxです。
他のミニチュアゲームではお試しレベルはまだしも、実際の世間の通常プレイに混ざるにはそれなりのモデル数が必要になる物も多いですが、このゲームの場合世間の通常プレイの平均ポイントコスト帯(25~35コスト)で遊ぶ場合、必要なモデル数が少ないのでお安くはじめられます。
ちなみに現在のシステムで最大コストが80、公式トーナメントでもコスト35なので世間で遊ばれてるコストが極端に少ないわけではありません。

ただ日本ではTwitterとかblogとか探してもどうも現役でMalifauxで遊んでいる人があんまりいないみたいなので、ちょっと普及の為の紹介を数回に分けて書こうと思います。


2012/02/12

リンク関係とラベルの修正しました。

なんかリファレンスカードのリンクがpdfじゃなくてjpgだったので修正しました。
あと昨晩一気に作ったのでラベル入れ忘れてたのもこっそり修正。
ごめんなさい。

2012/02/11

リファレンスカード Ver.1-お試し版

お決まり文章(必ず一度はお読みください)

このゲームの選択肢の部分をなるべく日本語化しようと主に自分用に日本語化しているんですが、これからこのゲームをやろうとしている人もいるかもしれないので、俺如きの意訳バージョンでよければお役に立てたらなと思いひっそりと公開してみようかと。

但し、フレーバーテキスト部分は本当苦手なので超意訳です、つーか間違ってます、多分。
その辺もっと良い訳があるよって方はぜひこの記事へのレスでも当人へ直接でも別の通信手段でもかまいませんのでご指摘ください。

また、このデータはWyrd社の公式ではなく、あくまで私が個人的に遊ぶために作った物ですので内容の質問、苦情などは一切Wyrd社にしないでください。
カードの構想、一部の使用フォントの選択には「Ratty's Malifaux Page」さんの情報を参考に致しました。同氏はゲームに必要なカウンター、マーカー等の美麗なデータの公開をしてくださっているので、このゲームで遊ぶ方は一度見ておくと良いと思います。

自分がカード化する物は全て標準トレーディングカードサイズにしておりますので、カードゲームを扱う店で「マジックザギャザリング用のカードスリーブが欲しいんですが」と丸暗記で言っていただければこのカードサイズのスリーブが手に入ります。
もちろんどんな使い方でもOKですが、個人的にはカード裏面データを用意していないので裏が透明じゃないスリーブを使っていただける良いかと思います。

pdfの印刷はAdobe AcrobatかAdobe Readerを使用し、印刷時の設定で「ページの拡大/縮小」を「なし」にし、「自動回転と中央配置」にチェックをつけて印刷していただくとこちらの予定のカードサイズで印刷されると思います。
一応カラー印刷していただきますとより使いやすいと思いますが、白黒印刷でもなるべくカードの識別がしやすいようにはしてあるつもりです。


ここから本題


そんな訳で長々と前置きを書きましたが、今回はリファレンスカード、しかも表面は別サイトで配ってる英語カードを標準トレーディングカードサイズに縮小しただけですが、このデータのメインは裏面。
自前のデータカードのサイズを統一したかったのと、このカード自体の完成度は高いのですが裏面が開いていたので、そこをブラスト、パルス、オーラの違い、アイコンの意味を一覧にしてみました。

これはいずれ自前で裏表あわせて必要情報(ルールマニュアルのp.122以降の情報から抽出)を纏めてきちんと1枚のカードにしたいですが、当面は自分はこれで間に合わせてます。

ということで一応 Ver.1-お試し版 という事で。


スキームカード 俺意訳版

お決まり文章(必ず一度はお読みください)

このゲームの選択肢の部分をなるべく日本語化しようと主に自分用に日本語化しているんですが、これからこのゲームをやろうとしている人もいるかもしれないので、俺如きの意訳バージョンでよければお役に立てたらなと思いひっそりと公開してみようかと。

但し、フレーバーテキスト部分は本当苦手なので超意訳です、つーか間違ってます、多分。
その辺もっと良い訳があるよって方はぜひこの記事へのレスでも当人へ直接でも別の通信手段でもかまいませんのでご指摘ください。

また、このデータはWyrd社の公式ではなく、あくまで私が個人的に遊ぶために作った物ですので内容の質問、苦情などは一切Wyrd社にしないでください。
カードの構想、一部の使用フォントの選択には「Ratty's Malifaux Page」さんの情報を参考に致しました。同氏はゲームに必要なカウンター、マーカー等の美麗なデータの公開をしてくださっているので、このゲームで遊ぶ方は一度見ておくと良いと思います。

自分がカード化する物は全て標準トレーディングカードサイズにしておりますので、カードゲームを扱う店で「マジックザギャザリング用のカードスリーブが欲しいんですが」と丸暗記で言っていただければこのカードサイズのスリーブが手に入ります。
もちろんどんな使い方でもOKですが、個人的にはカード裏面データを用意していないので裏が透明じゃないスリーブを使っていただける良いかと思います。

pdfの印刷はAdobe AcrobatかAdobe Readerを使用し、印刷時の設定で「ページの拡大/縮小」を「なし」にし、「自動回転と中央配置」にチェックをつけて印刷していただくとこちらの予定のカードサイズで印刷されると思います。
一応カラー印刷していただきますとより使いやすいと思いますが、白黒印刷でもなるべくカードの識別がしやすいようにはしてあるつもりです。


ここから本題



そんな訳で長々と前置きを書きましたが、今回はスキームカード。
このスキームに関してはもちろん英語版で良いのでカードを公式で出してくれれば良いのにと思う所ですが、まぁ今後マスターが増えたりルールの版上げがあった時などに更新が必要だからでしょうか、グッズとして存在していません。
もちろん先の「Ratty's Malifaux Page」さんの所から羊皮紙風のこったデザインの英語版はダウンロードできますが、これも日本語のが初心者には使いやすいです。

内容はpdfで6ページ、ブランクカード部分をつめればちょうど5枚で作れましたが、今後マスター増加などへの対応にもひな形を作った関係でカラー部分を固定化したかったので、誠に申し訳ございませんが1枚余分に紙を使わせていただく仕様にしました。

各勢力のカードが6種(勢力内共通3、マスター固有3)に、共通スキームが11種15枚で計45枚のカードになります。共有スキームはAssasinateとBodyguardの2種のみ対象変えて複数個選択出来るのでブロウルルール時対応を考え各3枚ずつ入っております。

サンプル画像を見ていただくとわかる?と思いますが、スキーム名、モデル名、勢力名は英語表記のままにしてあり、一部文章中もアクション名やモデルの特性名などの別の資料参照の機会がある単語は基本的に英語表記のままにしてあります。また、下部に公開の有無、使用条件の一部が書いてあり、各勢力、マスター用のカードにはアイコンが入っております。


ストラテジーカード 俺意訳版

前回のトーナメントルールがものすごい邪魔な表示でしたので、Read More... 表示に変更しました。個人的にはこの表示嫌いなんですよ、一手間多いというか、「俺はこのサイトを見たくてきてるのにいちいち面倒くせぇぞ」的な。でもまぁ今回邪魔だったんで使ってみました。

さて本題。

この間自分のゲームに初使用してみたのですが、やっぱ初心者にとってそこかしこが全部英語ってのはこの国ではそれだけで敷居が高くなる訳で、自分もゲームルールをルールとして使う程度には英語でも読めますが、他人に説明したり、とっさに何個もの選択肢から1つ選択とかは脳の構造が良くないのでどうしても1、2ステップ反応が鈍ります。
そんな訳でこのゲームの選択肢の部分をなるべく日本語化しようと主に自分用に日本語化しているんですが、これからこのゲームをやろうとしている人もいるかもしれないので、俺如きの意訳バージョンでよければお役に立てたらなと思いひっそりと公開してみようかと。

但し、フレーバーテキスト部分は本当苦手なので超意訳です、つーか間違ってます、多分。
その辺もっと良い訳があるよって方はぜひこの記事へのレスでも当人へ直接でも別の通信手段でもかまいませんのでご指摘ください。

また、このデータはWyrd社の公式ではなく、あくまで私が個人的に遊ぶために作った物ですので内容の質問、苦情などは一切Wyrd社にしないでください。
カードの構想、一部の使用フォントの選択には「Ratty's Malifaux Page」さんの情報を参考に致しました。同氏はゲームに必要なカウンター、マーカー等の美麗なデータの公開をしてくださっているので、このゲームで遊ぶ方は一度見ておくと良いと思います。


そんな訳で長々と前置きを書きましたが、まず最初はストラテジーカード。
このゲームを遊んでいればまぁ自然と覚えはすると思いますが、初心者はやはり自分と相手の目的が常に把握できないとこのゲームの面白さは半減すると思います。
そこでこのカードを手元に1〜2枚置いておく事でいつでも目標とポイントが明確になり、クルーの運用を考えるのに役立つかなと。
特に目標に何らかのアクションを起こす場合の消費APが微妙に1だったり2だったりするのもルール確認しやすいかなと思います。

内容はpdfで3ページ、個別ストラテジー13種に共有ストラテジー13種、おまけでエンカウンターのストラテジー選択の簡易書きが1種で計27枚のカードになります。

サンプル画像を見ていただくとわかる?と思いますが、ストラテジー名は英語表記のままにしてあり、一部文章中もアクション名やモデルの特性名などの別の資料参照の機会がある単語は基本的に英語表記のままにしてあります。また、右下隅にCore Encounter Chart(基本)とExpanded Encounter(拡張)時のカードフリップ目を表記してあります。

自分がカード化する物は全て標準トレーディングカードサイズにしておりますので、カードゲームを扱う店で「マジックザギャザリング用のカードスリーブが欲しいんですが」と丸暗記で言っていただければこのカードサイズのスリーブが手に入ります。
もちろんどんな使い方でもOKですが、個人的にはカード裏面データを用意していないので裏が透明じゃないスリーブを使っていただける良いかと思います。

pdfの印刷はAdobe AcrobatかAdobe Readerを使用し、印刷時の設定で「ページの拡大/縮小」を「なし」にし、「自動回転と中央配置」にチェックをつけて印刷していただくとこちらの予定のカードサイズで印刷されると思います。
一応カラー印刷していただきますとより使いやすいと思いますが、白黒印刷でもなるべくカードの識別がしやすいようにはしてあるつもりです。

このカードデータをダウンロードする。

2012/02/09

Malifaux GAINING GROUND 2011 俺意訳版

はじめに
本文章の元ネタは公式サイトのダウンロードページにあるGaining Groundってpdfファイルを元に書かれています。
2種類あるのはカラー版と白黒のプリントしやすい版なのでどちらを見てもOKです。

以下本題
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2012/02/08

はじめました。

自分のサイト内に書くのもどうかと思ったんで自分がMalifauxを遊ぶ上で日本語化した部分をここに書いていきます。
それほど更新はしないと思いますが、皆様のMalifauxを遊ぶのに少しでもお役に立てたら幸いです。