2012/02/11

ストラテジーカード 俺意訳版

前回のトーナメントルールがものすごい邪魔な表示でしたので、Read More... 表示に変更しました。個人的にはこの表示嫌いなんですよ、一手間多いというか、「俺はこのサイトを見たくてきてるのにいちいち面倒くせぇぞ」的な。でもまぁ今回邪魔だったんで使ってみました。

さて本題。

この間自分のゲームに初使用してみたのですが、やっぱ初心者にとってそこかしこが全部英語ってのはこの国ではそれだけで敷居が高くなる訳で、自分もゲームルールをルールとして使う程度には英語でも読めますが、他人に説明したり、とっさに何個もの選択肢から1つ選択とかは脳の構造が良くないのでどうしても1、2ステップ反応が鈍ります。
そんな訳でこのゲームの選択肢の部分をなるべく日本語化しようと主に自分用に日本語化しているんですが、これからこのゲームをやろうとしている人もいるかもしれないので、俺如きの意訳バージョンでよければお役に立てたらなと思いひっそりと公開してみようかと。

但し、フレーバーテキスト部分は本当苦手なので超意訳です、つーか間違ってます、多分。
その辺もっと良い訳があるよって方はぜひこの記事へのレスでも当人へ直接でも別の通信手段でもかまいませんのでご指摘ください。

また、このデータはWyrd社の公式ではなく、あくまで私が個人的に遊ぶために作った物ですので内容の質問、苦情などは一切Wyrd社にしないでください。
カードの構想、一部の使用フォントの選択には「Ratty's Malifaux Page」さんの情報を参考に致しました。同氏はゲームに必要なカウンター、マーカー等の美麗なデータの公開をしてくださっているので、このゲームで遊ぶ方は一度見ておくと良いと思います。


そんな訳で長々と前置きを書きましたが、まず最初はストラテジーカード。
このゲームを遊んでいればまぁ自然と覚えはすると思いますが、初心者はやはり自分と相手の目的が常に把握できないとこのゲームの面白さは半減すると思います。
そこでこのカードを手元に1〜2枚置いておく事でいつでも目標とポイントが明確になり、クルーの運用を考えるのに役立つかなと。
特に目標に何らかのアクションを起こす場合の消費APが微妙に1だったり2だったりするのもルール確認しやすいかなと思います。

内容はpdfで3ページ、個別ストラテジー13種に共有ストラテジー13種、おまけでエンカウンターのストラテジー選択の簡易書きが1種で計27枚のカードになります。

サンプル画像を見ていただくとわかる?と思いますが、ストラテジー名は英語表記のままにしてあり、一部文章中もアクション名やモデルの特性名などの別の資料参照の機会がある単語は基本的に英語表記のままにしてあります。また、右下隅にCore Encounter Chart(基本)とExpanded Encounter(拡張)時のカードフリップ目を表記してあります。

自分がカード化する物は全て標準トレーディングカードサイズにしておりますので、カードゲームを扱う店で「マジックザギャザリング用のカードスリーブが欲しいんですが」と丸暗記で言っていただければこのカードサイズのスリーブが手に入ります。
もちろんどんな使い方でもOKですが、個人的にはカード裏面データを用意していないので裏が透明じゃないスリーブを使っていただける良いかと思います。

pdfの印刷はAdobe AcrobatかAdobe Readerを使用し、印刷時の設定で「ページの拡大/縮小」を「なし」にし、「自動回転と中央配置」にチェックをつけて印刷していただくとこちらの予定のカードサイズで印刷されると思います。
一応カラー印刷していただきますとより使いやすいと思いますが、白黒印刷でもなるべくカードの識別がしやすいようにはしてあるつもりです。

このカードデータをダウンロードする。

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